ライオン事務器／LION 自動ミシン目カッター

LP-117の動作をご覧いただけます

●LP-117の動作状態を動画でご覧になるには、下の画像をクリックしてください。

　動画配信協力：株式会社ライオン事務器

※動画をご覧いただくにはWindows Media Playerが必要です。お持ちでない方は下のアイコンをクリックして、マイクロソフト社のホームページからダウンロードしてください。

マイクロミシン目カッター

●マイクロミシンとは非常に細かい切り取り線で、バリが出ずクリアな加工仕上がりになります。ミシン目加工を行ったコピー用紙もコピー機やプリンターに使用することが可能です。
0.35mm(切れる長さ)×0.2mm(残る長さ)となります。

別売オプションでハガキ程度の厚紙にも対応可能

●別売オプションの厚紙用カッターユニットLF-ACUを使用すれば、158kg(官製ハガキ程度)までの厚紙に対応できます。標準で装着されているマイクロミシン目刃とは別に厚紙専用の刃になります。
2mm(切れる長さ)×1mm(残る長さ)となります。

様々なレイアウトに対応可能

●ミシン目を入れる位置の変更・調整が可能ですので、申込書やチケット・伝票など様々なレイアウトに合わせたミシン目加工が可能です。
標準では1回の加工で、1本のミシン目加工が行えます。2本のミシン目加工が必要な場合は、自動ミシン目カッターにもう一度用紙をセットし、ミシン目位置の調整後、加工を行います。お互いに平行する複数本のミシン目加工を一度に(1回の加工で)行うには、別売オプションのカッターユニットを装着する必要があります(スリムカッターユニット使用時で最大5本)。
縦と横にクロスするミシン目加工(クロスミシン・十字ミシン)は2回通しとなります。

テストボタンでミシン目加工位置を確認

●操作パネルの『TEST』ボタンを押すと1枚だけミシン目加工を行い排出します。排出された用紙を確認し、加工位置が合っている場合『START/STOP』ボタンを押します。連続してミシン目加工が行われます。

加算・減算カウンター

●加算枚数カウント
セットした用紙を全てミシン目加工する場合は『クリア／リセット』ボタンを押し、カウンターを0（ゼロ）にしてからスタートします。処理した枚数が加算表示されます。

●減算枚数カウント
4つの数字ボタンで枚数を指定してからスタートすると、指定した枚数だけミシン目加工できますので、便利にご使用いただけます。

カタログチラシ

●きりとれーる LP-117のカタログチラシをPDF形式のファイルにてダウンロード可能です。

※ダウンロード（ファイルサイズ：2.58MB） → lion-perforatedlinecutter-lp-117-catalog.pdf

高速に処理

●1分間に117枚の高速処理。用紙の積載量は約300枚。